外壁を長期に保護するために外壁の敵「紫外線」

紫外線に強い
塗料選びが大切

風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。

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UVインデックス

UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すため、紫外線の強さを示した世界共通の指標です。

UVインデックスグラフ
UVインデックス表

紫外線による影響

ジパング カジノ 出 金による影響

劣化の原因物質
「ラジカル」に着目

「ラジカル」とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。関西ペイントテクノロジーを駆使し、塗膜劣化の原因物質である「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。

4つの技術で紫外線から
外壁を護る

「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、
塗料耐久性を飛躍的に向上させます。

ラジカル
ジパング カジノ 出 金シリコンレジン

高性能シリコンレジン

超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止

UVトラップ

UVトラップ

「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を「UVトラップ」で無害化

ラジカルバリヤコート

ラジカルバリヤコート

酸化チタンへの紫外線到達を阻止しラジカル発生を抑制

HALSラジカルキャッチャー

HALSラジカルキャッチャー

極微量すり抜けた紫外線によって発生したラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで捕獲し全て無害化

高性能の上塗で外壁を保護ジパング カジノ 出 金
TOPの特長

主な特長

  • 最上位品フッソに迫る高耐候性
  • 樹脂性能を最大限に引き出すラジカル制御技術を採用
  • 超低汚染
  • カビ、藻が付着しにくい
  • 臭気の少ない水性塗料
  • 艶の選択が可能(艶あり、7分艶、5分艶、3分艶)
  • 強力な付着力(強化剤を配合することで、湿潤面や高湿度環境での施工が可能)

トータルコストの低減

促進耐候性試験結果

促進耐候性試験結果

塗料の種類

塗料の種類

ジパング カジノ 出 金TOPの使用による維持コストの低減

耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり長い目で見るとトータルコスト低減につながります。

塗り替えサイクルコスト

※スワイプで全体をご覧いただけます

塗り替えサイクルコスト

プラスα(アルファ)機能ジパング カジノ 出 金強化剤
による高い付着力

高湿度な環境や湿潤面への塗装

独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。下・中塗材「ジパング カジノ 出 金フィラー」さらに「ダイナミック強化剤」と組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。

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強力な付着力により弱った面にも安心して塗装できます。

※手工具で簡単に剥がれたり、下地から浮いた旧塗膜に対しては、適切なケレンと下地処理を行ってから塗装してください。

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梅雨時期への対応だけでなく高湿度になりやすい場所(北面、水回り付近、日陰)にも有効です。

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悪天候による工期遅延が少なくなり、近隣への心配もなくなります。

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計画通り足場を撤去できるため、安全性や洗濯など日常生活への影響も少なくなります。

付着試験(JIS基準値 0.7N/mm2
JIS温冷繰り返し10回試験後

付着試験(JIS基準値 0.7N/mm2)JIS温冷繰り返し10回試験後

仕上材・下(中)塗・湿潤面用強化剤製品仕様

スペック

塗装仕様

標準塗装仕様(通常仕様)【適用下地】コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜

※スワイプで全体をご覧いただけます

工程 塗料名・処置 荷姿 塗装方法 標準所要量
(kg/m2/回)
希釈率
(重量%)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整 劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエスを使用して除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、欠損、シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下塗 ジパング カジノ 出 金フィラー 主材16kg 中毛ローラー 0.30~0.50 上水
5~10
8時間以上7日以内
砂骨ローラー 0.80~1.50 上水
1~5
上塗1回目 ジパング カジノ 出 金 TOP 主材15kg ハケ・ローラー 0.12~0.14 上水
3~5
2時間以上7日以内
上塗2回目 ジパング カジノ 出 金 TOP 主材15kg ハケ・ローラー 0.12~0.14 上水
3~5
-

※下塗には、ジパング カジノ 出 金防水フィラー、ジパング カジノ 出 金プラサフ、ジパング カジノ 出 金シーラーアクア、ジパング カジノ 出 金シラーマイルド、アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、アレス弾性ホルダー防水形、アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。
※艶消しは、希釈率0~10%としてください。

標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様)【適用下地】コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜

※スワイプで全体をご覧いただけます

工程 塗料名・処置 荷姿 塗装方法 標準所要量
(kg/m2/回)
希釈率
(重量%)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整 劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、欠損、シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下塗 ジパング カジノ 出 金フィラー 主材16kg、強化剤0.08kg×1 中毛ローラー 0.30~0.50 上水
5~10
16時間以上7日以内
砂骨ローラー 0.80~1.50 上水
1~5
上塗1回目 ジパング カジノ 出 金 TOP 主材15kg、強化剤0.08kg×2 ハケ・ローラー 0.12~0.14 上水
3~5
8時間以上7日以内
上塗2回目 ジパング カジノ 出 金 TOP 主材15kg、強化剤0.08kg×2 ハケ・ローラー 0.12~0.14 上水
3~5
-

※湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1~3%程度少なく調整してください。
※乾燥時間は乾燥面に比べ2~3倍程度乾燥が遅くなります。
※上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。
※艶消しに強化剤を使用すると、つやムラを生じますのでご使用出来ません。