サステナビリティ一覧 | KP STREAM | 関西ペイント株式会社 Wed, 06 Mar 2024 10:34:03 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.1 KANSAI HELIOSのグループ会社であるRembrandtin社が方向性電磁鋼板 (GO=Grain-Oriented electrical steel)向けクロメートフリーワニスを開発 /kp-stream/sustainability/1/ Fri, 03 Feb 2023 11:26:48 +0000 /?post_type=sustainability&p=331

 

三酸化クロムは認可対象物質リストに収載されており、EUにおける使用は2017年に禁止されましたが、欧州委員会は使用の延長を許可し、2024年9月以降禁止となりました。この三酸化クロムの広範囲な使用禁止は、多くの産業分野に影響を与え、結果として変圧器の生産にも影響を及ぼすことになります。そのため、クロムフリーという解決策へ転換を進めることは極めて重要です。

 

クロム含有品は、優れた耐加水分解性、耐腐食性、および電気絶縁性を持ち代替が効かない物質であるため、同等の解決策を開発することが目標とされました。そこで、RembrandtinのR&Dチームは、技術革新に集中的に取り組み、市場初のクロムフリーコーティングシステムであるREMISOL EB 5320の開発に成功しました。
REMISOL EB 5320は、耐加水分解性、耐腐食性についてクロム系塗膜と同等であり、環境に配慮した新しい製品です。ASTM 976によるクラスC5-Gの無機塗料で、方向性電磁鋼板の電気絶縁材として機能します。この一液性システムには、クリヤータイプと顔料入りタイプのものがあります。この顔料入りタイプを使用すると、多くの鋼板メーカー様が望む電磁鋼板の外観を実現できます。この革新的な解決策は、月日が経っても品質が落ちることなく長持ちし、より環境に優しい代替品です。

環境に配慮した先進的な塗装システムの開発により、地球環境保全に貢献することを目指して、KANSAI HELIOSは、多くの世代が恩恵を受けられるような貢献をしています。

GO coatings 変圧器

GO coatings 変圧器

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環境に配慮したKANSAI HELIOS製品 – A+に分類 /kp-stream/sustainability/2/ Thu, 07 Apr 2022 11:20:02 +0000 /?post_type=sustainability&p=329

KANSAI HELIOSグループは、持続可能な開発の分野に注力しています。よりクリーンで環境にやさしい技術の導入に重点を置き、欧州や世界の法規制を遵守し、さらに先取りできるように努めています。当グループは新しい先進的な製品を開発する一方で、あらゆる種類の資源の消費を抑え、二酸化炭素排出量を最小限に抑えるなど、持続可能な開発を原則として取り組んでいます。

特に建築用塗料の分野では、健康や環境に有害な物質の含有量を可能な限り抑えた製品の開発に注力しています。お客さまにとってますます重要になるのが、壁に塗られた塗料から大気中に放出される揮発性有機化合物です。



この分野では、欧州各国が遵守する統一的なガイドラインがないのが現状です。フランスが国レベルで最初に法律を制定し、スロベニアなど他の国はこの取り組みを追随しています。 排出量に基づき、大気中に放出される揮発性有機化合物(VOC)の量は、VOCの割合が最も高いクラスCから、より健康的な空気を保証するA+にまで分類されています。

HELIOS TBLUSは、革新的な内装用塗料「Helios Spektra」の開発に成功しました。EUROFINS(デンマークの研究所、VOCなどの測定基準を行う研究所として認定されている)で分析され、その結果、A+グレードの判定を受けた本製品は、10カ国以上で販売されています。室内のVOC濃度を低減することで、環境に配慮した製品・工程を目指し、次世代の環境負荷低減に貢献します。

A+ランク獲得のSpektra の内装用塗料

A+ランク獲得のSpektra の内装用塗料

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中学校で「関西ペイントのSDGsへの取り組み」について出前授業を行いました /kp-stream/sustainability/3/ Wed, 16 Mar 2022 11:11:15 +0000 /?post_type=sustainability&p=326

2022年3月16日(水)、兵庫県の淡路島にある広田中学にて「関西ペイントのSDGsへの取り組み」を紹介する出前授業を行いました。

以前、中国の広州にて日本人学校へ赴任されていた広田中学の先生と当社駐在員が同じマンションに住んでいたご縁から、お声がけ頂き、実現した今回の出前授業。当日は2年生51名の生徒さん、先生方も参加されて、塗料に関する紹介やクイズ大会で楽しい時間となりました。

授業では、遮熱塗料の効果を模型で見せたり、シックイ塗料の持つさまざまな機能も紹介。その結果、生徒の皆さんからたくさんの「おー!」といった驚きの声が飛び出し、授業を通して関西ペイントの取り組みに触れていただく事ができました。

「あったらいいな!こんな塗料」のコーナーでは、生徒の皆さんから、こんな塗料があったらいいなと、思わず納得の斬新なアイデアも頂きました。
例えば「空気にかける塗料」「飲める塗料」など、一瞬、えっ?と感じたものも、生徒さん達からの真剣な説明を聞くと、例えば「飲める塗料」では、「内臓に炎症がある時にそこをカバーして保護してくれる」など、なるほど!と唸らされることがいっぱいで、教える側にとっても非常に有意義な一日になりました。

  • 淡路島の広田中学校で出前授業講師を務めた植野さん淡路島の広田中学校で出前授業講師を務めた植野さん
  • 遮熱塗料の説明実際に光を当てて効果を確認します遮熱塗料の説明
    実際に光を当てて効果を確認します
  • 熱心に授業に耳を傾ける51人の中学生取り組みの紹介やクイズ大会も熱心に授業に耳を傾ける51人の中学生
    取り組みの紹介やクイズ大会も
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尼崎トンネルアートプロジェクトへの塗料提供 /kp-stream/sustainability/4/ Sat, 11 Dec 2021 11:02:34 +0000 /?post_type=sustainability&p=322

関西ペイントは2021年12月11日、12日、18日の3日間、兵庫県尼崎市内で行われた「尼崎市 トンネルアートプロジェクト」へ塗料提供を行いました。
尼崎市は、1918年に関西ペイントグループが創業した土地であり、現在も当社グループの西日本地域の物流や技術の集積地である尼崎事業所があります。

本プロジェクトは、薄暗く、夕方になると不安という声が上がっていた高架下のトンネルを明るい雰囲気にしたいという地域住民からの提案を受けた尼崎市が、市立大庄中学校美術部の生徒らの協力を得て壁画を描くことになったものであり、地域に根差した塗料メーカーとして当社へお声がけをいただきました。イベント前には地域住民の方々がボランティアで壁の洗浄や下塗りをされるなど、多くの方々の協力で小さなトンネルが生まれ変わりました。
事前の下塗りでは、地元の大工さんやガラス屋さんが大活躍されました。壁画デザインと塗装・描画は大庄中学校美術部の方々が担当され、春夏秋冬の四季のイメージで「周囲の環境に魅力を加え、地域の方に愛着を持ってもらえる」壁画を目指しデザインされました。参加された方々からは楽しかったとのコメントをいただき、日本ではあまり普及していないDIYペイントに親しんでいただくことができました。

当社グループはこれからも、塗料および塗料事業を通じて人と社会の発展を支える取り組みを進めて参ります。

  • 高さ2m・長さ10mのトンネルは薄暗く、夕方になると不安という声が上がっていました高さ2m・長さ10mのトンネルは薄暗く、夕方になると不安という声が上がっていました
  • 壁画デザインと描画を担当された大庄中学校美術部の方々壁画デザインと描画を担当された大庄中学校美術部の方々
  • ついに完成したトンネルアートを見て喜ぶ皆さんついに完成したトンネルアートを見て喜ぶ皆さん

 

 

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「抗ウイルスパーテーション」を寄贈、新型コロナウイルスワクチン接種会場での感染対策支援に /kp-stream/sustainability/5/ Fri, 30 Jul 2021 10:55:15 +0000 /?post_type=sustainability&p=316

新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、不特定多数の人が集まるワクチン接種会場での感染対策が求められています。そのような状況の中、接種を受けられる皆様や医療従事者の方々に少しでも安心できる環境を提供できるよう、当社の東京事業所所在地である東京都大田区の蒲田医師会へ「抗ウイルスパーテーション」50枚を寄贈させていただきました。

今回寄贈したパーテーションは、抗菌・抗ウイルス・消臭などの多様な機能が見直されている自然素材・漆喰(消石灰)を活用した製品です。当社では安全な住環境をお客さまに提供するため、漆喰の有効性に着目し、独自技術による塗料化や、漆喰塗料の抗ウイルス効果について長崎大学をはじめとした研究機関と連携した実証実験も長年行っており、昨年には新型コロナウイルスに対しても漆喰塗膜に接触すると僅か5分で99.9%以上感染力が低減することを確認しました。

パーテーションにはこの漆喰塗料をコーティングしたシートが貼られており、医療機関による最先端の感染対策ケアユニットにも実験採用されているものと同様の仕組みとなります。また軽くて丈夫なハニカム段ボール製ですので簡単に組み立てられ、廃棄が容易なことも特徴です。当社は、今後もワクチン接種会場や医療現場への抗ウイルス製品提供をはじめ、感染の不安が少しでも低減されるよう支援を行ってまいります。

  • 一般社団法人蒲田医師会(東京都大田区)との寄贈式の様子一般社団法人蒲田医師会(東京都大田区)との寄贈式の様子
  • 抗ウイルスパーテーション抗ウイルスパーテーション
  • 蒲田医師会からいただいた感謝状蒲田医師会からいただいた感謝状
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初の太陽光発電所を建設したHELIOS社 /kp-stream/sustainability/6/ Tue, 06 Apr 2021 08:29:54 +0000 /?post_type=sustainability&p=308

2021年3月、HELIOS TBLUS初の太陽光発電所が運転開始しました。
この太陽光発電所は、当社の持続可能性目標に計り知れないほどの貢献をします。この投資は、発電所の耐用年数の 3 分の 1 より早い 6 年半で回収できます。

本プロジェクトのコンセプトデザインは 2020 年に作成され、実現するために必要なすべての改修を行いました。5 か月という短期間で太陽光発電所は稼働を開始しましたが、これもHELIOS チームと請負会社 Gen-i の良好な協力の賜物です。

新しい太陽光発電所が設置されたスロベニアのメドボデ県プレスカでは年間約650万kWh消費しており、これはスロベニアの一般家庭の電気量の約2000倍に相当します。
設置されたパネルは最も近代的かつ強力なもので、年間平均 290,000 kWh の電力を生成します。これは、設置された太陽光発電所が敷地内のニーズの 8 ~ 10% を賄っていることを意味します。持続可能な開発と環境への配慮に対する当社の取り組みは、残りの電力消費にも関係しています。送電網から当社に供給されるエネルギーはすべて再生可能エネルギーで賄っています。

この太陽光発電所は、今後計画している数多くの太陽光発電所の第1号であり、当社がCO2排出量を削減し、持続可能な企業への道を歩むための大きな一歩といえます。

  • スロヴェニアのメドヴォデ県プレスカに初の太陽光発電所を設置スロヴェニアのメドヴォデ県プレスカに初の太陽光発電所を設置
  • ヘリオス社最初の太陽光発電所のスイッチを入れる瞬間ヘリオス社最初の太陽光発電所のスイッチを入れる瞬間
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MURMURATIONS – チャンディーガルのMatka Chowkでのアート作品 /kp-stream/sustainability/7/ Mon, 01 Mar 2021 08:27:11 +0000 /?post_type=sustainability&p=304

2020年8月 チャンディーガル ―関西ペイントの子会社であるKansai Nerolac Paints, India (KNPL)は、”Breathing City”イニシアティブのもと、「より良い都市空間の創造」と「健康で美しい未来のための環境づくり」を目的としたプロジェクトを実施しました。

これは、CSRプログラム「地域と産業発展への貢献」の一環として、「チャンディーガルの遺産委員会」と協議して行われたものです。

効果
*チャンディーガルにある「Murmurations」は、渡り鳥である「ムクドリ」の群れを模して、集団と個人の関係を視覚化しオブジェとして表現しています。この作品は、人間がルールや慣習によって規定された社会の中で、いかに自律的に生きようとしているかを詩的に表しています。

*この作品は、毎年スクナ湖を訪れる美しい渡り鳥からインスピレーションを得ました。300羽の鳥を配した総面積2000平方フィートのオブジェは、チャウクの状況、場所、景色、遺産の価値を綿密に理解した上でデザインされています。

*展望や山の眺望を妨げないよう配慮されています。

  • チャンディーガルのMatka Chowk全景チャンディーガルのMatka Chowk全景
  • KNPLが修復と装飾を行ったMatka Chowk(総面積2,000平方フィート)
    KNPLが修復と装飾を行ったMatka Chowk(総面積2,000平方フィート)

    KNPLが修復と装飾を行ったMatka Chowk
    (総面積2,000平方フィート)

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家庭用暖房ラジエーター用の低温硬化形エマルジョン塗料 /kp-stream/sustainability/8/ Thu, 31 Dec 2020 11:17:29 +0000 /?post_type=sustainability&p=257

KABS(トルコ)は、家庭用暖房ラジエーター用塗料のマーケットリーダーです。ラジエーターは、最初にパネルを表面前処理し、それをウェットプライマータンクに浸すという2段階のプロセスで塗装されます。140℃でオーブン硬化した後、粉末トップコートを下塗りしたラジエーターに静電塗装し、160℃〜190℃でオーブン硬化します。

このプロジェクトでは、浸漬型ウェットプライマ-の塗装工程における環境への影響負荷の低減を目指しています。
これにより、現在使用されている水性エポキシエステルベースのプライマーが140℃で硬化するのに対して、より低い温度(100℃)で硬化できる新しいエマルジョンベースのプライマーを、国内の電化製品メーカーに導入できます。

省エネルギーに加え、塗料からの共溶媒排出量を最小限にして顧客の塗装工場を火災のリスクを減らし労働衛生面でより安全な場所にすることを目指しています。また、硬化技術が変わることでオーブンから排出されるガスが減少するため、大気汚染を減らすことに繋がります。

新エマルジョン塗料を使用すると、VOC排出量は300g /Lから25g / Lに減少します。 新配合により、顧客先の浸漬タンクからの一時的なVOCを除くと年間310トンのVOCが削減できると予測しています。年間1500トンの金属を塗装するこの業界の一般的な塗装工場では、硬化温度が40℃低下することにより、初期の試算では年間4,435MWhの省エネと年間375kユーロ(ガス代:0.072ユーロ/kwh、7680時間/年)のコスト削減が可能になります。(ガス代:0.072€/kWh、7680時間/年)のコスト削減が可能となります。
年間1500トンの金属を塗装するこの業界の一般的な塗装工場では、硬化温度が約40℃低下することにより、
初期の試算では、年間4.435MWhの省エネと年間375k€(ガス代:0.072€/kWh、7680時間/年)のコスト削減が可能となります。

さらに、本技術の導入により、地球温暖化係数またはカーボンフットプリント(CO2換算排出量、CO2gCO2eq)が現行技術と比較して32%削減できると暫定的に試算しています。

この新技術は、新型コロナ感染症のパンデミックによる遅延が発生しなければ、2021年中にこの産業部門で普及すると予想されます。

  • 軟鋼製の家庭用パネルラジエーター。電着塗装した水性プライマーの上に粉体下塗り塗料が塗装されています。軟鋼製の家庭用パネルラジエーター。電着塗装した水性プライマーの上に粉体下塗り塗料が塗装されています。
  • 揮発性有機化合物

    新しい水性ベースのプライマーにより310トン/年のVOC(揮発性有機化合物)を削減でき(左)、水性プライマーが塗装された金属を1500トン/年使うことにより4.435MWh/年のエネルギーを節約(中央)、新しい技術で地球温暖化係数またはカーボンフットプリント(GWP/CF)を32%削減することができます。

    硬化温度

    新しい水性ベースのプライマーにより310トン/年のVOC(揮発性有機化合物)を削減でき(左)、水性プライマーが塗装された金属を1500トン/年使うことにより4.435MWh/年のエネルギーを節約(中央)、新しい技術で地球温暖化係数またはカーボンフットプリント(GWP/CF)を32%削減することができます。

    地球温暖化係数またはカーボンフットプリント

    新しい水性ベースのプライマーにより310トン/年のVOC(揮発性有機化合物)を削減でき(左)、水性プライマーが塗装された金属を1500トン/年使うことにより4.435MWh/年のエネルギーを節約(中央)、新しい技術で地球温暖化係数またはカーボンフットプリント(GWP/CF)を32%削減することができます。

    新しい水性ベースのプライマーにより310トン/年のVOC(揮発性有機化合物)を削減でき(左)、水性プライマーが塗装された金属を1500トン/年使うことにより4.435MWh/年のエネルギーを節約(中央)、新しい技術で地球温暖化係数またはカーボンフットプリント(GWP/CF)を32%削減することができます。
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Belinka Perkemija社が「FDIアワードスロベニア2020ーグリーン部門」を受賞 /kp-stream/sustainability/9/ Wed, 16 Dec 2020 10:47:20 +0000 /?post_type=sustainability&p=249

ヘリオス社のグループ会社であるBelinkaPerkemija社は、スロベニア共和国のビジネス環境へ大きく貢献した海外出資企業を対象として贈られる「FDIアワードスロベニア2020」を授与されました。
同社は、スロベニアのグリーンケミストリー(環境に優しい化学)の分野で二酸化炭素(CO2)排出量を削減し、規格を改善することを目的として多くの対策を導入しました。
その結果、自然とクリーンな環境を保護するための取り組みが評価され、「グリーン部門」を受賞しました。
授賞式は、2020年12月16日、昨今のコロナ禍の状況によりオンライン形式で開催され、公的機関であるSPIRIT Sloveniaより外資オーナー、スロベニア従業員、およびそのサプライヤーと顧客に栄誉を贈られる機会となりました。

彼らは、生産活動で発生するCO2排出量を削減するためのさまざまな方法を開発しています。ほとんどのCO2は回収され、液化されます。さらに、同社はパートナーと協力して、CO2を新しいグリーン製品に組み込む方法を開発し、グリーン水素を生成する機会も模索しています。

また、同社は継続的にエネルギー効率を改善しており、e-ビジネス(業務プロセスのデジタル化)導入にも注力しています。
加えて、より健康で快適な環境づくりに貢献することを目的に、施設の境界線に沿って広大な黒松の植林を行いました。

  • 記念式典と盾記念式典と盾
  • 受賞を喜ぶマネージングディレクターFranci Stele氏受賞を喜ぶマネージングディレクターFranci Stele氏
  • BelinkaPerkemijaの施設の境界線に沿って植えられた黒松BelinkaPerkemijaの施設の境界線に沿って植えられた黒松
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道路や海岸近郊で熱可塑性のロードマーキングを施しました /kp-stream/sustainability/10/ Tue, 01 Dec 2020 10:44:26 +0000 /?post_type=sustainability&p=246

2020年12月、Kansai Nerolac Paints, India (KNPL)は、ムンバイ近郊の海岸沿いで行った「熱可塑性ロードマーキング作業」で、地域社会に貢献いたしました。

KNPLの活動は、地元の市政局(BMC)や州政府当局からも認められ、感謝されました。ツイッターでも私たちの活動と組織を評価していただきました。

この熱可塑性道路標示により、ドライバーや通勤者は安全に通行でき、必要な停止場所がわかるようになります。

効果
*歩行者やドライバーなど、通勤者のためにマーキングを視覚化
*バス停、横断歩道、中央分離帯を明確にする
*安全な環境とインフラの構築
  • 画像:バス停で行われたマーキング (ムンバイ、インド )バス停で行われたマーキング
    (ムンバイ、インド )
  • 中央分離帯でのマーキング作業の様子中央分離帯でのマーキング作業の様子
  • 熱可塑性ロードマーキング作業を実施熱可塑性ロードマーキング作業を実施
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